スプリングマットレスの処分方法6選!捨て方や費用・解体せず処分する方法を解説

「スプリング入りのマットレスはどうやって捨てればいい?」

「粗大ごみに出せるの?」

「中のスプリングを取り出して解体しないと処分できない?」

スプリングマットレスを処分するとき、このように悩む人は多いでしょう。

マットレスの内部に金属製のスプリングが入っているため、ウレタンなどを中心としたマットレスとは処分時の扱いが異なる場合があります。

また、大型で重量もあるため、処分方法が分かっても「自分では運び出せない」という問題が残ることもあります。

スプリングマットレスを処分するときは、いきなり自分で解体せず、まず自治体や販売店などでそのまま処分できる方法がないか確認しましょう。 

この記事では、スプリングマットレスの処分方法や費用、自分で解体するときの注意点、重くて運べない場合の対処法まで解説します。

スプリング入りに限らず、マットレス全般の粗大ごみ・引き取り・処分費用などを比較したい方はこちらをご覧ください。

▶ マットレスの処分方法7選!費用や捨て方・運べない場合も解説

  1. スプリングマットレスとは?
  2. スプリングマットレスの処分方法は6つ
  3. 1.スプリングマットレスを粗大ごみとして処分する
  4. 2.スプリングマットレスを処理施設へ持ち込む
  5. 3.買い替え時に販売店へ引き取ってもらう
  6. 4.まだ使えるスプリングマットレスは譲渡・買取を確認する
  7. 5.スプリングマットレスを自分で解体して処分する
  8. 6.スプリングマットレスを不用品回収で処分する
  9. スプリングマットレスの処分費用はいくら?
  10. スプリングマットレスは無料で処分できる?
  11. スプリングマットレスを解体しないで処分する方法は?
  12. ポケットコイルマットレスの処分方法は?
  13. ボンネルコイルマットレスの処分方法は?
  14. スプリングマットレスが重くて運べない場合は?
  15. 2階からスプリングマットレスを下ろせない場合は?
  16. スプリングマットレスとベッドを一緒に処分するには?
  17. スプリングマットレスを処分するときの注意点
  18. スプリングマットレスの処分方法で迷ったときの選び方
  19. スプリングマットレスの処分でよくある質問
    1. スプリングマットレスは粗大ごみで捨てられますか?
    2. スプリングマットレスは自分で解体できますか?
    3. スプリングマットレスを切れば普通ごみに出せますか?
    4. スプリングマットレスは無料で引き取ってもらえますか?
    5. スプリングマットレスを一人で運べない場合は?
  20. スプリングマットレスは無理に解体せず処分方法を確認しよう

スプリングマットレスとは?

スプリングマットレスとは、内部に金属製のコイルが使われているマットレスです。

代表的なものには、

・ポケットコイルマットレス
・ボンネルコイルマットレス

などがあります。

見た目だけではスプリング入りか分からない場合もあるため、商品表示や購入時の情報を確認してみましょう。

処分時に重要なのは、内部に金属が使われていることです。

自治体によってマットレスの分類や収集条件が異なる場合があります。

「マットレス」という品目だけを見るのではなく、スプリング入り・スプリングなしで扱いが分かれていないか確認しましょう。 

スプリングマットレスの処分方法は6つ

スプリングマットレスを手放す主な方法は次の6つです。

・自治体の粗大ごみに出す
・処理施設などへ持ち込む
・買い替え時に販売店へ引き取ってもらう
・まだ使える場合は譲渡や買取を確認する
・自分で解体して処分できるか確認する
・不用品回収を利用する

どれを利用できるかは、住んでいる地域やマットレスの状態などによって変わります。

まず自治体で処分できるかを確認し、買い替えなら販売店、自力で運べないなら搬出対応の方法を検討すると選びやすくなります。 

1.スプリングマットレスを粗大ごみとして処分する

最初に確認したいのが、自治体の粗大ごみです。

スプリングマットレスを粗大ごみなどとして収集している自治体もあります。

ただし、全国共通ではありません。

自治体によって、

・スプリング入りマットレスを収集できるか
・品目の名称
・処理手数料
・申し込み方法
・収集場所
・サイズによる違い

などが異なる場合があります。

「他の地域では粗大ごみに出せたから、自分の地域でも出せる」と判断しないようにしましょう。 

住んでいる自治体の公式情報で「スプリングマットレス」「ベッドマット」「マットレス」などの品目を確認してください。

また、収集対象になっていても、自宅の寝室から運び出してもらえるとは限りません。

指定された収集場所まで自分で搬出する必要がある場合は、重量や設置場所も考えておきましょう。

2.スプリングマットレスを処理施設へ持ち込む

自治体によっては、家庭から出た大型ごみを処理施設などへ直接持ち込める場合があります。

スプリングマットレスを受け入れている施設なら、戸別収集を待たずに処分できる可能性があります。

ただし、持ち込みには大きな問題があります。

スプリングマットレスを自分で、

・寝室から運び出す
・車へ積み込む
・処理施設まで運ぶ

必要があることです。

ダブルやクイーンなど大型サイズになるほど、運搬の難易度も上がります。

持ち込みを考えるなら、処理料金だけでなく「スプリングマットレスを受け入れているか」「自分で安全に運べるか」を先に確認しましょう。 

3.買い替え時に販売店へ引き取ってもらう

新しいマットレスを購入する予定なら、販売店の引き取りサービスを確認しましょう。

配送と同時に古いマットレスを引き取ってもらえる場合、自分で粗大ごみの収集場所まで運ぶ手間を減らせます。

ただし、

・新しい商品の購入が必要
・購入した商品と同数まで
・引き取り料金が必要
・対象となるマットレスが決まっている
・配送と同時の場合のみ

など、条件は販売店によって異なります。

買い替え予定なら、新しいマットレスを注文する前に「スプリング入りの古いマットレスを引き取ってもらえるか」を確認しましょう。 

大型マットレスの場合は、室内からの搬出まで対応してもらえるかも確認しておくと安心です。

4.まだ使えるスプリングマットレスは譲渡・買取を確認する

状態が良いスプリングマットレスなら、譲渡や買取を考える人もいるでしょう。

ただし、マットレスは身体が直接触れる寝具なので、家具とは中古市場での扱いが異なります。

使用年数や状態、メーカー、衛生状態などによっては、買取対象にならないことがあります。

「高かったマットレスだから売れる」「まだ使えるから買い取ってもらえる」とは限りません。

買取を検討する場合は、利用するサービスが中古マットレスを取り扱っているかを先に確認してください。

譲渡する場合も、シミや汚れ、へたり、臭いなどの状態を相手に伝えたうえで、運搬方法まで決めておきましょう。

5.スプリングマットレスを自分で解体して処分する

「スプリングを取り出して分別すれば、普通ごみとして捨てられるのでは?」

と考える人もいるでしょう。

しかし、スプリングマットレスの解体は簡単な作業ではありません。

内部には金属製のスプリングがあり、その周囲には布やウレタンなど複数の素材が使われています。

解体しようとすると、

・刃物で外装を切る必要がある
・金属部分でケガをする可能性がある
・大量の素材を分別する必要がある
・解体後のごみ処理が必要

といった問題があります。

処分費を節約するためだけに、スプリングマットレスを無理に解体するのはおすすめできません。 

また、解体すれば必ず普通ごみに出せるとは限りません。

自治体によってごみの分別ルールが異なるため、解体前に確認してください。

6.スプリングマットレスを不用品回収で処分する

自治体での処分が難しい場合や、自分で搬出できない場合は、不用品回収を検討する方法があります。

特に、

・マットレスが重くて持てない
・ダブル以上の大型サイズ
・2階の寝室にある
・一人暮らしで運べない
・ベッドも一緒に処分したい
・自分で解体したくない

といった場合に候補になります。

スプリングマットレスを自分で運べない場合は、「回収可能か」だけでなく「寝室からの搬出まで対応しているか」を確認しましょう。 

階段作業などがある場合は料金が変わる可能性もあるため、設置場所やサイズを伝えたうえで見積もり内容を確認します。

スプリングマットレスの処分費用はいくら?

処分費用は利用する方法によって異なります。

自治体の粗大ごみなら、自治体ごとに処理手数料が設定されています。

処理施設への持ち込みも、地域によって料金体系が異なります。

販売店の引き取りでは、購入条件や引き取り料金が設定されている場合があります。

不用品回収の場合は、

・マットレスのサイズ
・設置している階
・搬出経路
・作業人数
・ほかの不用品の有無

などによって料金が変わることがあります。

処分費用を比較するときは、マットレス自体の回収料金だけでなく「自宅から運び出す費用まで含まれているか」を確認しましょう。 

自分で運べる人と、2階から搬出してもらう必要がある人では条件が異なります。

スプリングマットレスは無料で処分できる?

スプリングマットレスを無料で処分できるかどうかは、状況によって異なります。

まだ状態が良く、譲り先が見つかれば費用をかけずに手放せる可能性があります。

買取対象になれば売却できる可能性もあります。

ただし、中古マットレスは状態や衛生面などによって買取・譲渡が難しい場合があります。

「スプリングマットレスを必ず無料で処分できる方法」があるわけではありません。 

買い替えの場合も、販売店の引き取りが無料とは限らないため条件を確認しましょう。

スプリングマットレスを解体しないで処分する方法は?

自分で解体したくない場合は、まず自治体がそのまま収集しているか確認します。

収集対象なら、指定された方法で粗大ごみなどとして申し込みます。

買い替え予定があるなら、販売店の引き取りサービスも候補です。

そして、自分で搬出できない場合は、室内からの搬出に対応する回収サービスなどを検討します。

スプリングマットレスは「解体しなければ捨てられない」と最初から決めつけず、そのまま処分できる方法を先に探しましょう。

自力解体は、ほかの選択肢を確認してから判断するのがよいでしょう。

ポケットコイルマットレスの処分方法は?

ポケットコイルマットレスは、一つひとつのコイルが独立した構造になっているタイプです。

内部に多数の金属製コイルが使われています。

処分するときは、自治体のルールを確認しましょう。

「ポケットコイル」という名称ではなく、「スプリングマットレス」「ベッドマット」などとして案内されている場合があります。

自分で解体する場合は多数のコイルを処理する必要があるため、簡単な作業とは限りません。

ポケットコイルだから特別な方法と決めつけず、まず自治体がどの品目として扱っているか確認してください。 

ボンネルコイルマットレスの処分方法は?

ボンネルコイルマットレスも、内部に金属製のコイルが使われています。

処分方法を調べるときは、ポケットコイルと同様に自治体のルールを確認します。

粗大ごみなどとしてそのまま収集してもらえる場合は、無理に解体する必要はありません。

一方、自治体で収集対象外となっている場合は、販売店の引き取りやほかの処分方法を確認しましょう。

スプリングマットレスが重くて運べない場合は?

スプリングマットレスは、内部に金属が使われているため重量があります。

さらに、マットレスは大きく、つかむ場所も少ないため、一人では運びにくいものです。

特に、

・ダブルやクイーンサイズ
・2階に設置している
・階段が狭い
・一人暮らし
・玄関まで距離がある

場合は搬出が難しくなります。

粗大ごみとして処分できても、収集場所まで運べなければ処分できない場合があります。

買い替えなら販売店の搬出条件を確認します。

処分だけで自分では運べない場合は、搬出作業まで依頼できる方法を検討しましょう。

2階からスプリングマットレスを下ろせない場合は?

寝室が2階にあると、大型のマットレスを階段から下ろす必要があります。

購入時には配送スタッフが複数人で搬入していることもあり、一人で同じ作業を行うのは難しい場合があります。

特に階段が狭い場合は、マットレスを持った状態で方向転換できないこともあります。

重量のあるスプリングマットレスを一人で抱えて階段を下りるのは避けましょう。 

自分で安全に搬出できないなら、処分料金だけでなく搬出作業まで含めて方法を比較してください。

スプリングマットレスとベッドを一緒に処分するには?

マットレスを買い替えるタイミングで、ベッドフレームも処分したい場合があります。

この場合は、マットレスとベッドフレームを別々の品目として扱う可能性があります。

自治体を利用する場合は、それぞれについて、

・処分できるか
・申し込みが必要か
・料金はいくらか
・収集場所まで運べるか

を確認しましょう。

ベッドフレームも大型の場合、マットレスと合わせると搬出作業が増えます。

ベッド一式を処分するなら、マットレスだけでなくベッドフレームまで含めた搬出方法を考えておきましょう。 

スプリングマットレスだけでなくベッドフレームも手放す場合は、粗大ごみ・解体・引き取り・買取など、ベッド本体の処分方法も確認しておきましょう。

▶ ベッドの処分方法7選!費用や引き取り・買取・運べない場合も解説

スプリングマットレスを処分するときの注意点

まず、自治体のルールを確認せずに解体しないことです。

時間をかけて解体しても、想定していた方法でごみに出せない可能性があります。

次に、無理に一人で搬出しないことです。

大型のスプリングマットレスを階段などで運ぶと、転倒したり壁を傷つけたりする可能性があります。

そして、処分を依頼する場合は、事前に料金や作業内容を確認します。

「安く捨てること」だけでなく、「解体や搬出を安全にできるか」まで含めて処分方法を選びましょう。

スプリングマットレスの処分方法で迷ったときの選び方

まず自治体でスプリングマットレスを処分できるか確認します。

自分で収集場所まで運べるなら、自治体の方法を検討します。

買い替えるなら、販売店の引き取りサービスを確認します。

まだ状態が良く買取を検討するなら、利用予定のサービスが中古マットレスを対象としているか確認します。

そして、自治体での処分が難しい・自分で運べない・解体したくない場合は、搬出まで対応する方法を比較しましょう。 

スプリングマットレスの処分でよくある質問

スプリングマットレスは粗大ごみで捨てられますか?

自治体によって扱いが異なります。

粗大ごみなどとして収集している場合もあれば、条件が異なる場合もあるため、住んでいる自治体の公式情報を確認してください。

スプリングマットレスは自分で解体できますか?

構造上、外装や内部素材、金属製スプリングなどを分ける必要があり、簡単な作業とは限りません。

また、解体後のごみの扱いも自治体によって異なります。

処分するためだけに無理に解体せず、まずそのまま処分できる方法を確認しましょう。

スプリングマットレスを切れば普通ごみに出せますか?

必ず普通ごみになるとは限りません。

自治体によって分別ルールが異なるため、切断する前に確認してください。

スプリングマットレスは無料で引き取ってもらえますか?

譲渡や買取などで費用をかけず手放せる場合はありますが、すべてのマットレスが対象になるわけではありません。

販売店の引き取りも無料とは限らないため、条件を確認しましょう。

スプリングマットレスを一人で運べない場合は?

買い替えなら販売店の引き取り条件を確認します。

処分だけの場合は自治体の搬出条件を確認し、自分で指定場所まで運べないなら搬出に対応するサービスなどを検討してください。

スプリングマットレスは無理に解体せず処分方法を確認しよう

スプリングマットレスには金属製のコイルが入っているため、「自分で解体しないと捨てられない」と考える人もいるでしょう。

しかし、最初から解体する必要があるとは限りません。

まず自治体でそのまま処分できるかを確認し、買い替えなら販売店の引き取り、自分で運べないなら搬出対応の方法を検討しましょう。 

自分で解体すると、金属部分でケガをしたり、分別に手間がかかったりする可能性があります。

さらに、解体後にどのごみ区分になるかは自治体によって異なります。

「安く処分したいから解体する」よりも、解体せず安全に処分できる方法がないかを先に確認することがポイントです。 

特に、重くて運べない、2階から下ろせない、ベッドも一緒に処分したい場合は、室内からの搬出まで含めて比較しましょう。

スプリング入り以外も含めて、マットレス全般の捨て方や費用、買い替え時の引き取りなどを比較したい方はこちらも参考にしてください。

▶ マットレスの処分方法7選!費用や捨て方・運べない場合も解説

マットレスと一緒にベッドフレームも処分する予定なら、ベッド本体の処分方法はこちらで詳しく解説しています。

▶ ベッドの処分方法7選!費用や引き取り・買取・運べない場合も解説

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